四半世紀の歳月を重ねて、ほんのりと琥珀色に色づき濃醇な味に仕上がりました。
蔵の中で歳月を重ねて、純米酒は熟成を遂げていきます。 その円熟味は時間にしか作り出すことができません。
日本酒の古酒は熟成によって、新酒のときとはまったく違う味わいに変化します。
新酒とのもっとも大きな違いは、「熟成香」と呼ばれる特徴的な香りと、琥珀色ともいえる「色」です。
熟成香は熟した果実のような香りで、熟成年数が長くなるほど増します。
玖伍は、1995年につくられた純米吟醸酒をじっくりと熟成させました。
ほんのりと琥珀色に色づいたお酒の味は、濃醇で、しっかりとしたフルボディ!!
クルミやドライフルーツを彷彿とさせる香りと味わいは、古酒好きならずとも病みつきになる奥深さ。
チョコレートやナッツ類、チーズとの相性は抜群です。 |